沖縄では3月下旬から順次海開していく。
宜野湾市トロピカルビーチの海開きは少し遅めの4月中旬予定で、海開きに先立って10000発の日本一早い花火が打ち上げられるのが『琉球海炎祭』だ。
例年4月上旬に予定されている『琉球海炎祭』は沖縄に夏を告げる行事の一つだ。
2022年『第19回 琉球海炎祭』の日程は?
開催日時:2022年4月9日(土)
2022年2月10日現在開催延期中
例年 4月上旬
開催場所:宜野湾海浜公園・宜野湾トロピカルビーチ
主催:琉球海炎祭実行委員会 共催:宜野湾市
2021年の第18回 琉球海炎祭は、新型コロナウィルス感染症の対策で沖縄県名護市カヌチャリゾートで、12月25日の開催した。
参考に2021年の情報を記載しておく
開催日時:2021年12月25日(土)
開場 15:00 開演 17:45
開催場所:カヌチャリゾート敷地内
(〒905-2263 沖縄県名護市安部156-2)
琉球海炎祭 公式SNS
公式サイト:https://www.ryukyu-kaiensai.com/
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YouTube:https://www.youtube.com
『第19回 琉球海炎祭』の情報とアクセス
琉球海炎祭の情報
宜野湾海浜公園・宜野湾トロピカルビーチで開催の場合
住所: 沖縄県宜野湾市真志喜4丁目2−1
料金: 入場料有料
※詳細については、公式サイトをご確認
購入できるチケットには自由席(砂浜)と指定席(椅子)がある花火の見え方は大きく変わらないそうだが、ビーチで足を延ばして迫力ある花火を見てみるのがオススメだ。
問い合わせ:公式ホームページ/問い合わせ
カヌチャリゾート敷地内で開催の場合
住所:沖縄県名護市安部156-2
料金: 入場料有料
※詳細については、公式サイトをご確認
問い合わせ:公式サイト/問い合わせ
会場へのアクセス方法
宜野湾海浜公園・宜野湾トロピカルビーチで開催の場合
車 (那覇空港からを例として記載する)
・国道58号 を約25分
※当日は周辺道路が大変混雑するため、公共交通機関の利用を推奨する
※シャトルバスのチケットは、公式サイトから購入可能
周辺駐車場
カヌチャリゾート敷地内で開催の場合
車 (那覇空港からを例として記載する)
・沖縄自動車道「宜野座IC 」を降りて国道329号 と 国道331号 を約30分
※当日は周辺道路が大変混雑するため、公共交通機関の利用を推奨する
※シャトルバスのチケットは、公式サイトから購入可能
琉球海炎祭とは
琉球海炎祭は「日本で一番早い夏の大花火」をコンセプトに、日本航空(JAL)の協賛で行われる花火大会で、例年4月に宜野湾市にある「宜野湾海浜公園/トロピカルビーチ」で開催されています。
日本航空が東京-沖縄線の就航50周年を記念して開催した2004年の第1回から今回で19回目となる人気のイベント。
2020年は感染症拡大の影響で中止、2021年は12月に名護市での開催となったため、4月に宜野湾海浜公園で開催されるのは実に3年ぶりです!
精密にコントロールされて打ち上げられるデザイン花火は見どころ満載!10,000発の花火と音楽のコラボレーションが楽しめます。
まとめ
『第19回 琉球海炎祭』は現在延期が決定しているが、例年は4月上旬(ここ2年は中止または延期)に行われている。一度は日本で一番早い花火大会を砂浜に座り見てみたいものだ。